昨日の全日本ダートラ第3戦、勝負のかかった第2ヒートをスタート後、S字はイメージ通り走れて狙ったラインで奥の右ターンへ進入、しかし突然姿勢が乱れて大きくタイムロス。 そのあとの象の鼻コーナーでも大きくラインを外し、後半は全くイメージ通りの走りが出来ず結果は9位。

第2ヒート終了後は余りの自分の運転の下手さにかなり落ち込んでいたのですが、帰路について一般道に出たところでマシンに異常が。 パドックをゆっくり走っているときは気づかなかったのですが、加減速で左フロントからカタカタ音がして、ブレーキを踏むと車がグイっと右に引っ張られます。 第2ヒートでギャップを通過した際にホイールのリムが少し曲がっていたので、その時にトーインが狂ったのかな?

P_20210425_150721_vHDR_Auto

とりあえずインターに向う途中のコンビニや千本松牧場の駐車場でマシンを止めて、ジャッキアップして左フロントタイヤを上下左右に揺らしてもガタはない。 タイヤを外して目視でアーム類をチェックしたものの特に曲がり等はない。 各ボルトを点検するも緩みはない。 もう一度タイヤを取り付けてジャッキダウン、ホイールナットを増し締めしたら、あれ?なんかタイヤがちょっと動いてる?

もう一度タイヤを外して再チェックしたところ、やはり素手で動かしてもガタは出なかったものの、ロアアームにタイヤレバーをひっかけてグイグイやると後ろ側の付け根が動く! これか・・・

で、今日改めて明るいところでチェックしたところ、下の写真のように左フロントのロアアーム後ろ側のブッシュが外れてしまっていました。

P_20210426_170646_vHDR_Auto

ちなみにスペアのロアアームの同じ部分の写真が下のもの。

P_20210426_170656_vHDR_Auto

荷重がかかるたびにロアアームがグラグラ動くわけですから、これじゃまともに走れる訳がないですね。 第2ヒートのS字までは特に問題なかったので、奥の右ターンの進入でこうなったと思われます。 ZC33Sはロアアームのゴムブッシュだけでは純正部品が出ないので、ダートラユーザーの皆さんは定期的にロアアームごと交換した方が良いかもしれませんね。

一番勝ちたかった地元の丸和ラウンドでマシントラブル発生で9位という結果には心底ガッカリですが、自分のドライビングが原因でないことが分かったのは良かったです。 また気持ちを切り替えて次戦から頑張ります。