一部の地域を除いて緊急事態宣言が解除されて、新型コロナウイルスの感染拡大防止策をしっかりしていればダートラも練習会くらいは出来そうな状況になってきましたね。
という訳で、活動再開に備えてZC33Sのリヤブレーキ周りのメンテナンスです。
今シーズンが始まる前にブレーキパッドは新品に交換したので問題ありませんが、プレイドライブでも紹介された丸和のフルコース練習会を走ったら少しエアが入ったようなブレーキフィーリングになったのでエア抜きを実施。 その際にリヤブレーキキャリパーのブリーダーバルブの穴が潰れているのが発覚したためバルブを新品に交換しました。
キャリパーの一番出っ張った部分はホイール内側に溜まった砂利で少し削れています。 あと写真では少し分かりにくいですが、キャリパーのスライドピンブーツにもカバーを付けています。 以前86に乗っていた時にこのブログでも紹介した、薄いアルミ板(ジュースのアルミ缶からハサミで切り出したもの)をスライドピンブーツに巻き付けて、上からビニールテープを二重に貼り付けただけのものですが、もし走行中にキャリパーガードが外れて飛んでいってしまった場合でもスライドピンブーツはこのカバーがガードしてくれます。
そして、キャリパーガードもホイール内側に溜まった砂利で削れてかなりボロボロになってきたので、ついでに新しく作り直すことにしました。
型紙は作ってあるので3ミリ厚のウレタンシートから左右のキャリパーガードを切り出して固定用の穴を開けます。 特に意味はないですが今回から黄色にしました。
新しいキャリパーガードをタイラップで固定。 一か所だけ普通のタイラップでは切れやすい部分がありステンレスのタイラップを使用しています。
日差しが強くて明暗がきつくなったので写真では分かりにくいのですが、もともとブリーダーバルブの部分もキャリパーガードでカバーしてあります。 そのためブリーダーバルブが折れたりはしなかったのですが、砂利や小石がブリーダーバルブとキャリパーカバーの間に挟まったのか、いつのまにか先端が少し削れて穴が潰れてしまったようです。
僕の過去の経験からすると、ダートラ車は走り始めて3年目になると色々とトラブルが発生します。 ZC33Sは今年がその3年目。 今年の場合は4月以降は全然走っていないので例年とは少し状況が異なりますが、今後また走り始めた時にマシントラブルが出ないように気を付けたいと思います。
という訳で、活動再開に備えてZC33Sのリヤブレーキ周りのメンテナンスです。
今シーズンが始まる前にブレーキパッドは新品に交換したので問題ありませんが、プレイドライブでも紹介された丸和のフルコース練習会を走ったら少しエアが入ったようなブレーキフィーリングになったのでエア抜きを実施。 その際にリヤブレーキキャリパーのブリーダーバルブの穴が潰れているのが発覚したためバルブを新品に交換しました。
キャリパーの一番出っ張った部分はホイール内側に溜まった砂利で少し削れています。 あと写真では少し分かりにくいですが、キャリパーのスライドピンブーツにもカバーを付けています。 以前86に乗っていた時にこのブログでも紹介した、薄いアルミ板(ジュースのアルミ缶からハサミで切り出したもの)をスライドピンブーツに巻き付けて、上からビニールテープを二重に貼り付けただけのものですが、もし走行中にキャリパーガードが外れて飛んでいってしまった場合でもスライドピンブーツはこのカバーがガードしてくれます。
そして、キャリパーガードもホイール内側に溜まった砂利で削れてかなりボロボロになってきたので、ついでに新しく作り直すことにしました。
型紙は作ってあるので3ミリ厚のウレタンシートから左右のキャリパーガードを切り出して固定用の穴を開けます。 特に意味はないですが今回から黄色にしました。
新しいキャリパーガードをタイラップで固定。 一か所だけ普通のタイラップでは切れやすい部分がありステンレスのタイラップを使用しています。
日差しが強くて明暗がきつくなったので写真では分かりにくいのですが、もともとブリーダーバルブの部分もキャリパーガードでカバーしてあります。 そのためブリーダーバルブが折れたりはしなかったのですが、砂利や小石がブリーダーバルブとキャリパーカバーの間に挟まったのか、いつのまにか先端が少し削れて穴が潰れてしまったようです。
僕の過去の経験からすると、ダートラ車は走り始めて3年目になると色々とトラブルが発生します。 ZC33Sは今年がその3年目。 今年の場合は4月以降は全然走っていないので例年とは少し状況が異なりますが、今後また走り始めた時にマシントラブルが出ないように気を付けたいと思います。