全日本ダートラ第8戦・タカタの走行写真をCMSC須賀健太郎様からいただきました。いつも撮影ありがとうございます。

まずは公開練習から。 砂利の多い路面で74Rを装着して走行。
2番手タイムで決勝に向けて良い感触をつかめました。

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続いて決勝第1ヒート。 まだまだ砂利の多い路面で74Rを選択。
埃対策で散布された薬剤の影響もあって滑りやすいセクションがあり、前半はドライビングを修正できず大きくタイムロス。 後半はまずまずの走りでした。

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そして第2ヒート。 ドライ路面になって88Rを選択。
1コーナーとキャロッセコーナー以外は思ったより乾いていたし、結果的には95Rの方が良かったかな。


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タカタでの第2ヒートでは、コース前半のキャロッセコーナーで走行ライン上に転がっていた大きな石を避けられずにタイヤで踏んでしまい、そのあとからステアリングに激しいバイブレーションが発生して本来の走りが出来なくなったためタイム的には完全に撃沈でしたが、写真では格好良く撮っていただいてありがたいです。

後に判明したことですが、大きな石を踏んだタイヤの中でチューブが切れており、それが原因で激しいバイブレーションが発生していたようです。 僕も長いことダートラをやってますが、チューブに穴が開いたことはありますが真っ二つに切れたというのは初めてだったので驚きました。 古くなったチューブをずっと使い続けていたことが原因だと思いますが、ある程度古くなったチューブは穴が開いてなくても交換した方が良いですね。