遅くなりましたが、先日丸和カップ第6戦に出場しましたので、車載カメラを載せておきます。
参加台数は67台、丸和カップのレギュレーションでは改造範囲や排気量は関係なく選手のレベルによってビギナー・ミドル・レギュラーの3つにクラス分けされるため、僕は2輪駆動のレギュラークラスであるR1クラスにエントリー。 ゼッケンは49番でした。
コースレイアウトは写真の通りです。
丸和カップは朝の慣熟歩行のあと第1ヒートと第2ヒートを続けて走り、昼の慣熟歩行を挟んで第3ヒートとなります。
まずは第1ヒートと第2ヒート、タイヤは74R。
第1ヒートでは車の動きが少しピーキーな印象だったので、若干セッティングを調整して第2ヒートは良いフィーリングで走れました。
そして第3ヒート、タイヤは88R。
1コーナーのブレーキングポイントが思った以上にバンピーになっていたため狙ったラインを外してしまいましたが、それ以外はまずまずだったかなと思います。
第3ヒートはタイヤ的には74Rでも良いかなと思いましたが、この日は来シーズンに向けたテストの一環で走っていたので、ドライタイヤでのマシンの動きを見るため88Rを選択しました。 他の選手と比較しても第2ヒートからのタイムアップ幅が小さかったので、タイム的にはやはり74Rの方が良かったかもしれませんね。
という訳でR1クラスのリザルトは以下の通りでした。
久々に丸和を走りましたが、独特のグリップ感のコンクリート舗装部分とバンピーなダート部分とが混在していて、それぞれに走りを合わせるのが難しいですね。 冬になって寒くなる前にテストしておきたいことがあったので、とりあえず今回は良いテストになったと思います。