遅くなりましたが、全日本ダートラ@砂川の車載カメラ映像です。
 
既に他の選手の車載映像をごらんになった方もいらっしゃると思いますが、スタート前の雨で何ヶ所か水没した部分がありましたので、そういう意味では面白い映像になっていると思います。
 
コース図は写真の通りです。×印の部分は第二ヒートには大きなギャップが出来ていた部分。今回はギャップに突っ込んでマシントラブルでリタイヤした選手も何人かいましたし、リタイヤしないまでもマシンやホイールにダメージを負った選手もいました。
 
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まずは第一ヒート。
 
 
下段から上段に上がってくる左のタイトコーナーはアンダー気味になって失敗でした。コース後半、上段の大きな水溜りは、その手前でリヤがズルッと流れてしまって、振り返して水溜りに入る格好になってしまい、水溜りのなかで失速しながらスピン。
 
ただでさえフロント荷重の少ないNSXなので、水溜りに突っ込んだらどこに飛んで行くか分からないなと思ったのですが、意外と大丈夫でしたね。ただ車高が低いために水の抵抗が大きくなるのか、DC2の時と比べても水溜りでかなり失速しているような気がします。

 
第二ヒート。
 
 
上段から下段に下りるコーナーは、ギャップを避けるため少しアウト側にラインをずらして進入したところ、立ち上がりのアウト側にリップスポイラーやら何やらパーツが散乱していて、思わずアクセルを抜いてしまいました。幸いパンクはしませんでしたが、皆さん果敢にギャップに突っ込んで行ってるんですね。僕はギャップは嫌いなので基本的に避けるラインを通ります。
 
下段から上段に上がってくる左のタイトコーナーは、慣熟歩行で確認した感じではそれほど酷いギャップではないかなと思ったのですが、走ってみたら車が暴れてラインも乱れてしまいました。段の右ヘアピンもギャップがありましたが、ここはNSXのライン取りではあまり影響ありません。上段の水溜りには今度は予定通りアンダー気味に入ったのですが、水溜りでどんどん失速してしまい、やむなく1速にシフトダウンして脱出。
 
砂川には2003年から毎年出場していますが、こういうコンディションを経験するのは三回目ですので、他のコースと比べても意外と雨の確率が高いですね。